今日、朝起きて、あるメールを読み危機感の大切さを改めて感じました。
そのメールとは研修会社の代表のメールです。
そのメールには、とある企業A社さんが悪質なコンサルタントに依頼して身ぐるみはがれるような状況との内容でした。
1.新会社の設立(設立の為の費用としてコンサルタント会社に数百万支払う予定)
2.旧会社の債務(数千万)はコンサルタント会社が一時肩代わりして社屋・工場・土地の銀行の担保を外し所有権をコンサルタント会社に
3.社屋・工場・土地は、Ā社に月数十万で賃貸し、五年ほど経過後にA社が買い戻す。
さらなる詳細は割愛しますが、こんな事をしたらどうなるかは分かりますよね。
でも色々と大変になって、冷静な判断が出来なくなり、一時の安心でこのようなコンサルタントの提案にのってしまうのですかね。
恐ろしいですね。
このメールを読んで気持ちが引き締まりました。
昨日は、会社に戻ると昨年引退された社員さんが遊びにきてくれてました。
僕よりも大先輩で、いつも色々と助言してくれていました。
引退されたにも関わらず昨日も気にかけてくれて、なかなか耳の痛いことをおっしゃって頂き、色々と相談にのってくれました。
ちょうどこないだの研修で、ある講師がおっしゃられた「自分の居心地の悪い場所に身を置きなさい」という言葉を思い出しました。
居心地が悪いわけではありませんが、耳が痛いというのは良い環境なのだと感じました。
耳が痛くなる社員さん達に囲まれていきたいですね!
この写真は研修後の懇親会での1コマ。
久しぶりに群馬から仲間が来てくれました!
とても嬉しく楽しかったですね!
また群馬か千葉で会いましょう!!